猫の水頭症(水痘症)

頭頂部が丸くふくらむ 猫の水頭症は、脳の周辺にある脳脊髄液の流れに問題が生じ、脳が圧迫されることで障害が起きてしまう状態です。 子猫の時に確認できることが多く、犬に比べると猫の発症は少ないと言われています。     症状としては、頭の上の部分がボールのような球体のラインになってきます。 元気もなく、寝てばかりの状態が多く、食欲にも異常が出てきます。猫によって状態が違いますが、あまり食べないかその逆の食べ過ぎるかのどちらかの傾向がみられます。 また、視力が落ちていることもあります。歩く時に物にぶつかる、部屋の端ばかりを歩くような場合、見えていない確率が高いです。 神経症状も現れることがあり、痙攣などの発作が起きる、性格が攻撃的になってしまうといった症状も見られます。     原因として多いのが生まれつきの先天性です。 先天性でない場合は伝染性腹膜炎への感染、脳腫瘍や脳内出血といった脳の疾患、もしくは事故などによる頭部のケガが原因になります。他には脳脊髄液の流れが滞ったり、脳脊髄液の量が増えることが原因で水頭症になってしまいます。


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