猫のアレルギー性気管支炎(猫の喘息)

アレルゲンによる呼吸器の収縮と、それによる呼吸困難 アレルギー性気管支炎(喘息、慢性気管支炎)は、花粉やホコリ、食べ物や薬物などのアレルゲンの吸引によって気道粘膜が刺激され、気管支を収縮させたり気道を狭めたり、炎症を起こすことで喘息の症状が起きる病気です。ただし、詳しい原因の究明には至っていません。 猫によってアレルギー刺激が起こる物質が異なるので、室内でホコリが舞っていなくても、芳香剤やタバコの煙などでもアレルギー性気管支炎を患う可能性があります。 アレルギー性気管支炎の症状は咳や荒い呼吸です。突然、咳をしはじめたり、ゼーゼーと苦しそうな呼吸をするといった症状が見られ、咳のあとにはくちゃくちゃと口を鳴らすこともあります。また、咳が続くようになると、運動や食事をするのも辛そうになってきます。 アレルギー性気管支炎の症状が進行すると、口を大きく開けて呼吸をするようになったり、粘膜が青白くなる(チアノーゼ)といった症状が見られ、更には呼吸困難に陥って命の危険を伴うこともあります。


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