犬の下痢

原因となる場所で症状が異なります。犬の下痢は、人間と同じく、柔らかい液状の便のことを指します。症状は、下痢の原因となっている部位によってかわります。たとえば、小腸の異常で下痢になっている場合は、便の量が増え回数は減ります。便の状態はゆるく、水分を多分に含んでいます。下痢により血便を伴うこともあり、体重が減る、吐き気や嘔吐、脱水症状などが起きる場合もあります。他にも、大腸の異常で下痢になっている場合があります。この場合、便の量は少なめ~通常通りですが、トイレに行く回数が増えます。便の状態は水様性で、血便を伴うことがあります。これら以外にも、何らかの原因で症状が悪化すると、細菌またはウィルスなどの感染性の下痢にかかることがあります。激しい下痢、嘔吐、脱水症状、発熱などが重なり、最悪の場合死に至る可能性もあります。原因は、過度のストレス、食事の栄養バランスの偏り、ウィルス感染、細菌感染、寄生虫感染などのさまざまな要因が考えられます。


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