犬のひざの前十字靭帯の断裂

膝関節への負担が最大の原因 犬の「ひざの前十字靭帯の断裂」とは、ひざ部位の前十字靭帯が文字通り断裂した状態を指します。状態や程度にもよりますが、歩行障害を伴います。前十字靭帯は、完全断裂と、部分断裂の2つに分類されます。症状としては、足を上げたまま地面に着けないような歩き方をするのが特徴的です。外傷性はまれですが、活発で元気な犬が過剰に運動しすぎて、ひざに負担をかけて発症するケースなどがあります。一方、慢性前十字靭帯断裂の場合は、慢性的に(長期間)足を引きずり続け、歩行障害だけでなく、座る動作さえも辛い状態です。比較的、中高年齢の肥満体型の犬に多く見られます。 原因は、膝関節への負担が最大の原因だと考えられていますが、様々な状況によって起こります。例えば、食習慣の乱れや、運動不足による肥満によりひざへ負担がかかってしまい発症するケース、交通事故、他の犬との喧嘩などで強い衝撃がひざへとかかり発症するなどのケースがあります。


NEW