犬の白内障

病気の進行速度が犬によって異なる 犬の白内障は、眼の中にある水晶体が白く濁る病気です。網膜に到達するはずの光が水晶体の濁りが原因で正確に届かないため、視力の低下を引き起こします。 【主な症状】 症状として、眼の水晶体(眼の中にある組織で、カメラで言うところのレンズに該当する部位)が濁り、視力の低下を引き起こします。他にも歩行障害を伴う場合があります。最終的には失明する恐れもある病気です。失明までの経過は原因によって異なりますので、早期発見を心がけたい病気です。 【主な原因】 原因は、先天性と後天性の2種類に分類されます。先天性の場合は産まれたときから水晶体に濁りがあり、視力が著しく低くなる症状が出ます。生後数ヶ月~2歳で発症する若年性白内障というものもあります。 後天性の場合は、3~6歳で発症する壮年性白内障、老化に伴う加齢性白内障(主に8歳以上の犬に発症しやすいとされています)の他に外傷や糖尿病などが水晶体に影響を及ぼし、白内障の原因となる場合があります。


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